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ArgaPT-122 / 11人の1965〜75―日本の写真は変えられたか―
山口県立美術館 / 1989年 / ¥― / B [チラシ付] |
―ELEVEN PHOTOGRAPHERS IN JAPAN 1965〜75
東松照明「太陽の鉛筆」/深瀬昌久「洋子」/高梨豊「東京人」
柳沢信「都市の軌跡」/森山大道「狩人」/中平卓馬「来たるべき言葉のために」
内藤正敏「婆バクハツ!」/荒木経惟「センチメンタルな旅」
須田一政「風姿花伝」/牛腸茂雄「SELF AND OTHERS」
田村彰英「家」「道」 より
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ArgaPT-120 / デービッド・ハミルトン傑作集
近代映画社 / 1976年 / ¥― / B〜B− (少シミ、頁割れ有り) |
―THE BEST OF DAVID HAMILTON
愛と郷愁を誘う美と官能の陶酔境
製作:スワン・プロダクションズ(スイス)
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ArgaPT-121 / ヴィスコンティの遺香 / 篠山紀信【撮影】
小学館 / 1982年初版第1刷 / ¥― / B〜B−
[カバー+ビニールカバー] (ビニールカバー一部欠) |
―華麗なる全生涯を完全追跡
〈巨匠ヴィスコンティの見果てぬ夢が、鬼才篠山紀信
絶妙のカメラワークを得て、今、鮮かに甦る。〉
ヴィスコンティ一族の全面協力ににより、世界で初めて、彼の生活空間、遺品、秘蔵のアルバムが公開され、
知られざる素顔が明らかになった。決定版・年譜、シネマトグラフィー、テアトログラフィーも併わせて収録。
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ArgaPT-119 / 写真集 女と男 / 立木義浩・加納典明・一村哲也
アド・アンゲン(株) / 1972年第1刷 / ¥1400 / B (帯少傷み) |
―TATSUKI・KANOH・ICHIMURA
「映像表現の限界に挑み美と正統性を世に問い
浮世絵師に夢を追う三作家の野心作結集版!!」
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ArgaPT-118 / 大竹省二女性写真セミナー
日本カメラ社 / 1988年重版 / ¥― / B |
―日本カメラ別冊
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品切れ / 妖女・魔女・美女 八木康宏ヌード写真集
駿河台書房 / 1970年初版 / ¥― / B〜B−
(カバー経年の傷・少傷み、経年のヤケ・シミ) |
作品=八木康宏
装幀=安野光雅
詩=園田てる子
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品切れ / メイプルソープ / パトリシア・モリズロー【著】 田中樹里【訳】
新潮社 / 2001年 / ¥― / B (カバー=少傷) |
[原書名:MAPPLETHORPE : A Biography]
〈完全なる瞬間を写し取る天才的感性とタブーなき同性愛美学を融合し、写真の域を超えた
アート界の寵児となりながら、エイズにより早世した写真家ロバート・メイプルソープ。その苛烈な
生涯を彼自身の声と綿密な取材で明かす。悪魔的なまでの成功願望、ドラッグや同性愛SMへの
凄まじい耽溺、魂の恋人パティ・スミスとの交流等、美と欲望に憑かれた男のポートレイト。〉
第1部 暗い秘密 / 第2部 守護神 / 第3部 セックスと魔術
第4部 黒と白 / 第5部 完全なる瞬間
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品切れ / なぜ、植物図鑑か 中平卓馬映像論集 / 中平卓馬
晶文社 / 1977年5刷 / ¥― / C
(カバー=擦れ・傷、本体=赤ペンによる線引き書込み有り、ヤケ・シミ・最終の遊び紙に古書店票貼付) |
〈写真にとって表現とは何か、記録とは何か。ラディカルな思考と実践を貫きながら激動の時代を
駆け抜けた写真家が、自身の作品と方法の徹底的な総括を通して、来るべき時代の表現を模索
する写真+映像論集。写真は「事物が事物であることを明確化することだけで成立する」ものでなけ
ればならないとし、“ブレ・ボケ”との訣別を宣言する表題作「なぜ、植物図鑑か」ほか、メディア社会
における“芸術と政治”への先験的考察。〉
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ArgaPT-111 / 20世紀エロス / 伊藤俊治
青土社 / 1993年第1刷 / ¥800 / B−
(カバー=上部擦れによる傷み〜特に背上部、本体=経年のヤケ) |
〈マドンナ、ヘルムート・ニュートン、ジェフ・クーンズから広告写真、ポルノグラフィまで、
現代に氾濫する性イメージを渉猟し、ひとつの臨界点に達したエロチシズムの未来を透視する。〉
性的光景へ向って/金の衝動/エロスのスナップショット/生の劇場
埋めこまれたエロス/ネオ・キッチュ・ワールド/天使の情欲/ハードコア論
苦痛と無垢のモルフォロジー
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ArgaPT-110/マジカル・ヘアー―髪のエロスとコスモス/伊藤俊治
ACROSS・PARCO出版局/1987年第1刷/¥1000/ B〜B−
(カバー=背上部キレ・少汚れ) |
―Parco picture backs
〈人間の身体の中で最も意識され、最もタブー視されるもの、それは髪。
髪はなぜ伸びるのか。人間はなぜ髪を切るのか。〉
イマジナリー・ヘアー・グリッド 髪図鑑/超越する髪/誘惑のデコール/髪の詩人たち
黒髪の美学/魔女たちの博物館/ヴァンプの巻毛/金髪の女神たち
漂う野生/神の森へ/水の女たち/髪のサイエンス/マジカル・モデル
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ArgaPT-109/BODY―一村哲也写真集/一村哲也【写真】 吉行和子【文】
話の特集 / 1994年 / ¥900 / B (カバー若干汚れ) |
Mega・Sexual Photo
〈遂にヘアヌードを超えた。 すべてのヌード写真集が色褪せる。
究極の性愛写真集(エロス・フォトグラフィ)。〉―帯より
収録写真200点以上〜オールカラー
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品切れ/続にっぽん劇場写真帖 ソノラマ写真選書6/森山大道
朝日ソノラマ / 1978年初版 / ¥― / B (カバー裏表紙少傷) |
―Japan , a Photo Theater U / DAIDO MORIYAMA
〈個展『東京・網目の世界』として発表した作品、またその一部を『カメラ毎日』(1977年8月号)に
『東京・網目の女』として発表した作品を中心に構成。〉
巻末:独房の視座(山岸章二)
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品切れ / 少女アリス 限定復刻版 / 沢渡朔
河出書房新社 / 2003年2刷 / ¥― / B |
―「不思議の国」からアリスがやってきた
〈ルイス・キャロルの名作『不思議の国のアリス』を変幻自在なシナリオとして、
現地イギリスでロケーション撮影―。不思議の国で遊んだあのアリスをよみがえらせた!〉
写真=沢渡朔 / 序詩=滝口修造 / 詩=谷川俊太郎
思い出 手紙 掌編=ルイス・キャロル/思い出=アリス 高橋康也訳
アリスのこと キャロルのこと=ドーマウス協会 / 撮影日録=沢渡朔
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ArgaPT-108 / 荒木経惟 生と死のイオタ / 伊藤俊治
作品社 / 1998年第1刷 / ¥1500 / B |
〈イオタの降りそそぐ場所へ――死んでしまった東京のために、死んでしまった女のために。
写真の、荒木経惟の、もっとも深い部分へとどく、集大成批評
著者選による荒木写真100点収録〉
1 イコンタの涙―性と死のモンタージュ / 2 喪失と現実のヴィジョン
3 フェミニズムとエキゾチシズム / 4 身体映像としての東京 / 5 天使の裸体
6 陶酔体へ―エロスとタナトス / 7 「私」のモルフォロジー
8 時の物語のために / 9 エトスのゆらめき―生と死のイオタ
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ArgaPT-107 / 東京観音 / 荒木経惟+杉浦日向子
筑摩書房 / 1998年 / ¥― / B |
仏は常に在せども 現ならぬぞあはれなる人の音せぬ暁に 仄かに夢に見えたまふ
〈古くから日本人に親しまれてきた観音さまは、人とともに喜怒哀楽の情をあらわす、
いわばまだ悟りのきわみにいたらぬ修行途上の仏さま。殺伐とした東京のそこかしこ、
そんな風情で、またときに妖艶に、ときにひっそりと慎み深く佇みながら、こちらを見守る
観音さまや石仏を巡っての、経惟・日向子の愛の道行き。
観音さまひとくちメモ、対談を付す。〉
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ArgaPT-106 / 荒木経惟の熱烈ラヴ・ラヴ・トーク / 荒木経惟
双葉社 / 1998年第1刷 / ¥1400 / B |
―愛しの魅女たち 口づけしようベロも入れて
〈高田美和から吉行和子、大屋政子、戸川純、桂銀淑などなど様々な分野で活躍する
「愛しの魅女たち」と天才アラーキーのセックスを巡る対話。〉
その他:中村嘉子、昴卿子、松島トモ子、夕崎碧、ツッパリ女子中学生A子・B子
ジャニー白川、未有沙、池波志乃、なつみ&聖子 ほか
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品切れ/Sawa・愛の新世界―鈴木砂羽写真集/荒木経惟
KKベストセラーズ / 1994年 / ¥― / B
(カバー=若干折り目・背とその付近少色褪せ) |
CINE PHOTOGRAPHER Nobuyoshi Araki・Sawa Suzuki ACTRESS
Sawa Le Nouveau Monde Amoureux
『愛の新世界』(監督・高橋伴明) 主演女優・“鈴木砂羽”写真集
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ArgaPT-104 / 東京猫町 / 荒木経惟
平凡社 / 1993年初版第1刷 / ¥― / B (帯少汚れ) |
Nobuyoshi Araki ・ Living Cats in Tokyo
「アニマ」(1990〜91年)連載の“東京の猫写真”が一冊に。
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ArgaPT-101/デジャ=ヴュ deja-vu No.4 特集 荒木経惟
フォトプラネット・河出書房新社 / 1991年4月 / ¥― / B |
deja-vu 910410 No.4
特集 荒木経惟:近景 From Close-range/ARAKI 1990
荒木経惟と街歩き(小林信彦)/物語る写真・笑う写真(田中優子)
愛の複写術(大島洋)/メランコリックな表現機械(飯沢耕太郎)
荒木経惟の本 Illustrated Bibliography
dialogue 東京ラスト・シーン─荒木経惟+吉本ばなな+飯沢耕太郎
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品切れ/デジャ=ヴュ deja-vu No.9 特集 私生活
フォトプラネット・河出書房新社 / 1992年7月 / ¥― / B |
deja-vu 920710 No.9
特集:私生活
生とイメージ(飯沢耕太郎)
ナン・ゴールディン 《生への帰還》/インタヴュー 「隣の奴には教えるな!」
島尾伸三 《生活1990-92》/インタヴュー 写真というモラル
荒木経惟 《食事》/インタヴュー 食事、情事なり
「荒木語辞典」抄 八角聡仁 編
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品切れ/ デジャ=ヴュ deja-vu No.10 特集 少女=コレクション
フォトプラネット・河出書房新社 / 1992年10月 / ¥― / B |
deja-vu 921010 No.10
特集1 ロバート・メープルソープ 1976-79:セクシュアリティの深淵(飯沢耕太郎)
完璧主義者の紐靴──メイプルソープ インタヴュー抜粋
特集2 少女=コレクション:対談 少女コレクターの憂鬱(伊藤比呂美+飯沢耕太郎)
少女世界(荒木経惟)/荒木経惟少女写真論──少女は慎みを写真家に与えた(上野昂志)
「荒木語辞典」抄(2) 八角聡仁 編
special report 荒木経惟「アクト・トーキョー」展:グラーツ断想(港千尋)/着物の下に(ヴァルター・フォーグル)
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品切れ/デジャ=ヴュ deja-vu No.15 特集 東京日記
フォトプラネット・河出書房新社 / 1994年1月 / ¥― / B |
deja-vu 940110 No.15
特集1 東京日記:序文/桑原甲子雄 《平成5年5月27日》/5月27日前後 桑原甲子雄/金村修 《駅前写真館》
スカット地獄 金村修/ナン・ゴールディン 《Gifts from Tokyo》/陸に上がった河童
ナン・ゴールディン
高橋恭司 《Made in Tokyo》/Words and Names 高橋恭司/荒木経惟 《日付のある町》
写真のエクスタシー─荒木経惟SM撮影観戦記(八角聡仁)
「通過者」の視線─桑原甲子雄の1930年代(飯沢耕太郎)/未知を見る胸騒ぎ(椹木野衣)
特集2 フィリップ=ロルカ・ディコルシア 1978-1992:現代アメリカの肖像 インタヴュアー=山岸享子
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品切れ/デジャ=ヴュ deja-vu No.18 ニュートーキョー・フォトグラファーズ
フォトプラネット・河出書房新社 / 19954年11月 / ¥― / B |
deja-vu No.18 Autumn, 1994 New Tokyo Photographers
ニュー・トーキョー・フォトグラファーズ──身体映像としての都市
ニュー・トーキョー・フォトグラファーズあるいは都市の恋する身体(八角聡仁)
笠井爾示/紺野久美子/金村修/吉野英理香/長島有里枝/野村佐紀子
作家略歴+コメント
reviews, topics, essays:台湾、中国、香港の写真文化の比較(呉嘉寳)
ポール・ボウルズ、写真(管啓次郎家)/韓国現代写真のゆくえ(飯沢耕太郎)
ヨーロッパ映像ノート6──ウィーン(港千尋)/English review(アルトゥーロ・シルヴァ)
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品切れ/デジャ=ヴュ deja-vu No.20 荒木経惟─私小説
フォトプラネット・河出書房新社 / 1995年8月 / ¥― / B (表紙小口側角若干折れ目) |
deja-vu No.20 Summer, 1995 ArakiNobuyoshi and the ‘I Novel’
荒木経惟──私小説
なぜ写真は私小説か?──荒木経惟を見る/読む(八角聡仁)/荒木経惟《私小説》
荒木経惟インタヴュー 横道に逸れて、脇から撮る―「私小説」が生み出すモノとコト
荒木経惟をめぐる十二の主題:私─伊藤俊治 /日記─倉石信乃/東京─椹木野衣/顔─鷲田清一
少女─丹生谷貴志/猥褻─高山宏/色─鈴村和成/性器─飯沢耕太郎/映画─山根貞男
死/詩─吉増剛造/アラキネマ─八角聡仁/反復─アルトゥーロ・シルヴァ
女性編集者が語る荒木経惟の素顔/荒木経惟全著作・展覧会リスト
reviews, topics, essays:都市の「心理地図」(上野俊哉)/パリ荒木経惟展レポート(飯沢耕太郎)
クロノスの刃(水沢勉)/English review(アルトゥーロ・シルヴァ)
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品切れ/冬へ―Tokyo:a City Heading for Death/荒木経惟
太田出版 / 1993年第4刷 / ¥― / B |
―1989年、春夏秋冬。
愛妻・ヨーコ夫人に迫る死の影を見つめながら撮り重ねた
すべての生あるもの滅びゆくものへのオマージュ。
これは、天才アラーキーが写真が語る「幸福論」である。
解説:伊藤俊治 / 対談:合田佐和子
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ArgaPT-094 / ネコノトピア・ネコノマニア
木村淳・藤田一朗【原作】 田村章【著】 荒木経惟【写真】
太田出版 / 1990年初版 / ¥― / B |
〈家にはぐれ、学校にはぐれ、時代にはぐれたストレンジャーたちが、
猫のような身勝手さと優しさで作り上げるユートピア。
日常の隙間にただよう世界を描く、ファンタジー小説。〉
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品切れ / 東京ラッキーホール / 荒木経惟
太田出版 / 1990年第1刷 / ¥― / B
(経年のヤケ) |
―1983→1985、新宿歌舞伎町。
歌舞伎町は巨大なブラックホールだった!!
1983→1985 新宿歌舞伎町
1985‐1987 東京風俗景
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品切れ / 東京性 / 荒木経惟
コアマガジン / 1995年 / ¥― / B
(カバー=上部少擦れ、本体=巻頭の2枚小口側少皺・天少汚れ、帯=傷み) |
―1983→1985の東京性・風・俗
実録長篇写真集!!
『東京ラッキーホール』の増補・再構成〜写真大量追加版。
480頁。
巻末:ブラックホールのラッキーホール(末井昭)
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ArgaPT-091 / アラ〜キズム ARA〜KISM / 荒木経惟【著】 伊藤俊治【編】
作品社 / 1994年初版第1刷 / ¥1500 / B
(カバー=上部少擦れによる傷み、本体=経年のヤケ) |
―写真家生活30年の大部分 1964〜1994
〈1964年の「第一回太陽賞受賞の感想」から始まり、1994年の「私情がリアリズムになった」に至る、
ここにおさめられた荒木経惟の文章や発言は、不思議な流動物である写真をわしづかみにしようと
する試みであり、30年にわたるそれらの言葉はすべて何らかの意味での写真論であり、世界や時代に
対する荒木の独特の姿勢を表明し、写真によって生かされ、写真に生を与えてきた写真家の特別な
モノローグとなっている。〉
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ArgaPT-090 / 荒木経惟の偽日記 / 荒木経惟
白夜書房 / 1980年第1刷 / ¥― / B〜B−
[函入] (帯欠、函=背上部〜天少傷み、本体=小口側上部に少折れ癖有り・小口近辺少傷) |
1979年4月1日よりはじまる、
偽日記という名の、日記写真集?!
日記写真集という体裁の、偽日記?!
巻末:荒木経惟の謎を追う(平岡正明)
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ArgaPT-089/写真小説/荒木経惟/集英社/1981年第1刷/¥―/B
(帯=ヤケ・擦れ、本体=少シミ) |
―いま、虚実皮膜の処女作なる!
〈女性たちの赤裸々な美しさをひたすらに撮りつづける荒木経惟。
彼の特異をきわめた写真でつづった、奇想天外、前代未聞の短篇小説。
カメラマン・荒木のキラリと光る純情ムクな素顔がのぞく文章も収録。
巻頭・巻末に、富岡多恵子との対談有り。〉
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ArgaPT-088 / バンコク写真博覧会 トムヤム君の冒険―荒木経惟写真集
祥伝社 / 1999年初版第1刷 / ¥― / B (帯傷み、小口少傷) |
「マンゴ うまし なつかし バンコクの夜」
天才 アラーキー アジアを 煽る
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品切れ / エロトス / 荒木経惟
リブロポ−ト / 1993年初版第1刷 / ¥― / B |
エロトスとは?=「エロス(性)」+「タナトス(死)」。
「エロトスとは写真のコトであり、人生のコトなのである。」!!!
接写リングで肉薄し、リングストロボが露わにする濃厚過激な写真世界。
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ArgaPT-086 / Tokyo Comedy 東京コメディー / 荒木経惟
光琳社出版 / 1997年第1刷 / ¥― / B |
1997年9月26日より11月6日まで、ウィーン・セセッション(オーストリア)にて
開催された『荒木経惟東京コメディ展』カタログ日本版。
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品切れ / 東京日和 / 荒木経惟・荒木陽子
筑摩書房 / 1995年初版第3刷 / ¥― / B
(カバー=少傷・上部軽く折れ、天・小口=少シミ) |
―ヨーコ、グッバイ、でもずーっと愛してるからネ。
〈絶筆を含む夫人の最後のエッセイに、あざやかな光に満ちた写真を捧げて、
二人三脚の人生の、幸福な終結。〉
東京日和(文・荒木陽子) / 新盆まで
廃墟で / ひとりで東京日和を歩く
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ArgaPT-084 / 愛情生活 / 荒木陽子
作品社 / 1997年第2刷 / ¥700 / B |
―天才アラーキーの亡き愛妻がつづった愛と日常をめぐる珠玉のエッセイ集。
〈一人の男の出現によって、季節がはっきりと区切られてゆくのを、
秘かに心の中に感じていた。
私が20歳、彼は27歳。冬の終わりの頃だった・・・。〉
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再入荷!/ 愛情旅行 / 荒木経惟・荒木陽子
マガジンハウス[クロワッサンの本] / 1989年 / ¥700 / B |
―ちょっとそこまで贅沢しに行く2泊3日.ふたり旅。
食べてはしゃいで温泉はいって…夫の写真と妻のエッセイで綴る愛の道行き13篇。
バルテュスの夏/旅行性元気症/幸福な日々の造り主/湯上り登山/追憶〈センチメンタルな旅〉
節分、温泉、食の祭典/ゲージツになった空岳/至福のハーフ&ハーフ/本日はお日柄もよく
京の夜に散る山桜/雷鳴プールで平泳ぎ/41歳の誕生日/2人だけの時空間
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ArgaPT-082 / 愛の新世界 / 島本慶【文】 荒木経惟【写真】
東京三世社 / 1993年 / ¥800 / B |
―荒木経惟が撮りおろす、22歳の女王様の私生活。島本慶が語る、女たちへのルート六十六話。
60年代をそのまま生きる“レナ女王様”と彼
結婚を夢見る風俗ギャルのミキ“いつも卵を抱いて”
忘れ得ぬ純情ホテトル嬢ヒトミ“この仕事、やってよかった”
生理中の風俗ギャル?“関係ないヨ”と稼ぎまくる
AVギャル麻衣の周辺“次々と去ったボーイフレンド”
バンドやってるギャルのみどりの“彼氏もジャズメン” ほか
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ArgaPT-081 / ポラエヴァシー / 荒木経惟
晶文社 / 2000年初版 / ¥1000 / B |
―ポラって猫に似ているな。
荒木経惟、初めてのポラロイド写真集。
〈「オレはよく「おイタ」というけれども、ポラには「おイタ」のセンスがあるんだよ。」
消えてゆく日々を濡れたカメラで写し取る一番暖かく、一番危険な写真。〉
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ArgaPT-080 / 恋する老人たち / 荒木経惟【編】 / 筑摩書房 / 1993年初版第1刷 / ¥600 / B |
〈人生を自分流に愉快に楽しむ、お茶目で、おしゃれで、聡明な老人たち。
そんなヒトたちの〈生きる歓び〉を捉えた選り抜きのフォト・アンソロジー。
全点編者解説付。〉 |
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品切れ / 生き残る写真「木村伊兵衛を読む」 アサヒカメラ増刊号
朝日新聞社 / 1979年12月 / ¥― / B |
表紙:秋田・奈良家の塀―1953年5月
鈴木志郎康・全ベタをまるで大河小説のように読んでみた/阿奈井文彦・デンキブラン飲んで「粋とは生き方」と悟る
多木浩二・壁や塀は界隈の中にあり奥には人がいる/むのたけじ・被写体の秋田から見る「曲がり角」の記録者
篠山紀信・《密着伊兵衛論》―ぼくが選んだおんな写真/窪田般彌・あこがれのパリで生きるよろこびを味わう
大島渚・精神とカメラの自由が民衆の躍動を写した/富士正晴・「満州」から新中国までつっぱらずに写す
村田栄一・道から子どもを追放してきた〈繁栄〉とは?/丸山邦男・『サンニュース』に見る風俗写真史の戦後
座談会:色川大吉・重森弘淹・日向あき子/木村伊兵衛の写真に見る〈記録性〉と〈現代性〉
私にとっての木村伊兵衛《この一枚を読む》/木村伊兵衛年譜/木村伊兵衛全ネガリスト
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ArgaPT-078 / 浅井慎平 人と作品 別冊Photo Technic
玄光社 / 1979年11月 / ¥1800 / B (シミ) |
― THE WORKS OF SHIMPEI ASAI
PEOPLE:RICHARD BRAUTIGAN、渥美清、三木のり平、高橋幾郎、伊丹十三、萩原健一、内田裕也、
原田芳雄&石橋蓮司(竜馬暗殺)、CASSIUS CLAY ほか
LANDSCAPE:KEY WEST FLORIDA etc. / GEOGRAPHY:HAITI etc.
VARIETY:日劇ミュージックホール、BEATLES、東てる美、麻生れい子 ほか / WINDS
SKETCH of SHIMPEI ASAI:カー・ラジオから天気予報が流れてきた。(湯村輝彦)
ゴールド・デスクが飾ってある居間。(河村要助)、気分は慎平(和田誠)
「湘南哀歌」レコードジャケット顛末記(横尾忠則)、「少年・浅井慎平」(矢吹申彦)
敬愛する慎平太陽。(荒木経惟) ほか
INTERVIEW:INTERVIEWER・平岡正明、PHOTOGRAPHER・横井隆和
YESTERDAY & TODAY:1966 ビートルズ東京・100時間のロマン/感傷の才能(草森紳一)、
1970 STREET PHOTOGRAPH 気分はビートルズ―付録より(伊丹十三)、
1976 気分はビートルズ/極意(植草甚一) ほか
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品切れ / 写真論と写心論 / 森永純・佐々木渉・松岡正剛
工作舎 / 1979年第2刷 / ¥― / B (全体的に小口側上部角に軽く折れ有り) |
― planetary books:プラネタリー・ブックスC
シャッター音の残響に遊星的郷愁を求めて
第1談 事態の露光時間 / 第2談 写真のゆるみと写心のにじみ
第3談 色と宇宙の量子イメージ / 第4談 光銀事件の未来的顛末
エピローグ・遊談者紹介
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品切れ / 写真の時間 / 奈良原一高・松岡正剛
工作舎 / 1981年 / ¥― / B (背上下若干傷み、少頁折れ有り) |
― planetary books:プラネタリー・ブックスQ
時間のクリスタルゼーションに遊星的郷愁を求めて
第1談 写真的覚醒の瞬間 / 第2談 宇宙的光沢の凝結
第3談 気韻生動と三世実有に潜む光景 / 第4談 光学的未来からの恩寵
第5談 全写像的なるものへ
写真の時間への100選 / エピローグ・遊談者紹介
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品切れ / 反写真論 / 倉石信乃 / 河出書房新社 / 1999年初版 / ¥― / B |
―photo-livres 06
〈私、私、私と簡単に口走るな!今、ここの事態とのみ短絡せよ!写真はいつから原初の驚きを捨てて、予定された観念の
アリバイ工作としての挿図になり果てたのか。収拾不能な「次元の差異」を抱え、訳の判らない、途方もないものでありながらも、
過剰なまでの透明性を備えてもいたメディアであるはずの写真。それがいまや、主題に関する調査結果の披瀝の場としてのみ、
流用されているかのようだ…。〉
1 写真使用法:写真のように書く/写真使用法 ほか / 2 写真家の方へ:真実の手―ロバート・フランクの「言葉」について ほか
3 写真の権利について:殺風景のハードコア―金村修《Keihin Machine Soul》
4 Direct Mails―写真論以後 |
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ArgaPT-074 / 写真の写し方 / 北野邦雄
大泉書店 / 1971年30版 / ¥800 / B−
(カバー表紙下部少破等傷み、経年のヤケ、頁割れ) |
T カメラの知識と選び方 / U 〔写真の第1歩〕最初の一枚の撮り方から
V 〔写真の第2歩〕写る写真から写す写真へ / W 撮影の要領
X 暗室の仕事 / Y 写真用語新辞典
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品切れ / ひかりの引き出し / 島尾伸三
青土社 / 1999年第1刷 / ¥― / B |
―遠くへ失われた大切な人々が、印画紙に懐かしい笑顔を今も残していて…。
1 写真の中の日常:人はそれぞれに異なった視野を展開しているはずなのですから
ほか
2 写真の中の時代:子どものころの記録のような、―瀬戸正人
人の魂の軌跡を語り継ごうと、―石川文洋 ほか
3 写真の中のカラクリ:リコー・ワイド/歌舞伎なミランダ/ライカ嫌い ほか
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品切れ / アーノルド・ニューマン展 ARNOLD NEWMAN
PPS通信社 / 1992年 / ¥― / B |
表紙:イゴール・ストラヴィンスキー
アーノルド・ニューマン展―被写体になった芸術家たち:東京・小田急美術館
ポートレイトを撮る(アーノルド・ニューマン)/アーノルド・ニューマンの金言(細江英公)
アーノルド・ニューマン―人と作品(澤本徳美)
被写体:ジョアン・ミロ/国吉康雄/マルク・シャガール/スティーグリッツとオキーフ
マックス・エルンスト/マン・レイ/イサム・ノグチ/ハイレ・セラシェ皇帝/ジャン・コクトー
マルセル・デュシャン/フランシス・ベーコン/アンディ・ウォーホル/黒澤明
ほか
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ArgaPT-071 / 日本写真全集12 ニューウェーブ
桑原甲子雄・重森弘淹【責任編集】
小学館 / 1988年初版第1刷 / ¥2000 / B [大判] |
The Complete History of Japanese Photography12:New Wave(付・日本写真年表)
〈1980年代の写真家たちは、それぞれの個人的な感性とコンセプトをもってスタートし、走り続ける。
表現内容も十人十色、多様性を内包しながら新しい流れを形成。
「個」への固執から生まれた作家36人による「現代の写真表現」を収載。
併せて写真史研究の成果による最新「写真年表」を掲載。
18世紀から1985年までを約120頁で詳細に解説する年表は、写真関係者必携の資料。〉
写真:ニューウェーブ 写真神話の崩壊
総論:ニューウェーブ('70年代−桑原甲子雄、'80年代−/重森弘淹)
図版リスト / 英文解説 New Wave / 全巻作家別作品リスト / 日本写真年表
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ArgaPT-070 / Nan Goldin Couples and Loneliness
ナン・ゴールディン、河内タカ【編】
光琳社 / 1998年初版 / ¥― / B〜B−
(函?カバー?欠、表紙・裏表紙シミ、頁割れ有り) |
〈「Nan Goldin展」(パルコギャラリー)と同時に発売された写真集。
写真+ナン・ゴールディンの言葉集。〉
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ArgaPT-069 / FARM♯1 裸体写真的新世紀
JUN|新泉社 / 1985年9月 / ¥3500 / B |
―[女と男と写真のホホエミ] MILD PHOTOEXOTICISM LIGHT/ART DIRECTION:戸田ツトム
RICHARD AVEDON / STEVEN ARNOLD / LOUISE BARBU / STEPHEN BAILEY
RICHARD CERF / PAUL DE NOOIJER / ELLEN DENUTO / NINA GLASER
IRINA IONESCO / NORIKO ISOGAI / CHRISTIAN KLEIBERG / TOSHIKATSU KODAMA
GEORGE LOFT / GEORGE PLATT LYNES / ROBERT MAPPLETHORPE
MARC LE MENE / KEIKO NISHIKAWA / PALOMA POLANSKY / RYUSUKE SAKAI
SOTARO SHIRAISHI / TYRANNOSAURUS / JOEL PETER WITKIN
HERBIE YAMAGUCHI / SEN YANAI
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ArgaPT-068 / another reality Aspects of Contemporary Photography 現代写真の動向
KAWASAKI CITY MUSEUM / 1995年 / ¥2000 / B
(裏表紙若干傷、頁割れ有り) |
text:物質としての写真へ(伊藤俊治) / “現代写真”を撮ることと見ること(平木収)
砂漠を越えて(深川雅文) / 作家分析論
Photographs:松江泰治 / 市川美幸 / 畠山直哉 / 楢橋朝子
吉村朗 / 瀬戸正人 / 内田京子 / 里博文
杉浦邦恵 / 五井毅彦
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品切れ / BLIND SPOT PHOTOGRAPHY ISSUE TWO
Blind Spot Photography Inc.(at Lexington Photo Labs.)/1993年/¥―/B〜B−
(裏表紙若干傷、頁割れ有り) |
Larry Bercow / David Byrne / Alberto Caputo / James Casebere / Tom Collicott
Gregory Crewdson / William Eggleston / Robert Flynt / Sally Gall / Charles
Griffin
Candida Hofer / Louise Lawler / Zoe Leonard / Andrea Modica / Vik Muniz
Jack Pierson / Olivier Richon / Victor Schrager / Frank Schram / Doug & Mike Starn
Thomas Struth / Hiroshi Sugimoto / Leslie Thornton and Tom Zummer / Oliver Wasow
Joel-Peter Witkin
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品切れ / 「写真のエコール・ド・パリ」展 / 目黒区美術館【編】
ニッポン放送 / 1991年 / ¥― / B |
モダニズムのレンズ(ドミニク・バッケ)
ピエール・ガスマンとのインタヴュー ―写真都市パリ―(石原悦郎)
図版:ロール・アルバン=ギヨ/ウージェーヌ・アジェ/ハンス・ベルメール/ブラン・エ・ドゥミリー
エルヴィン・ブルメンフェルト/ジャック=アンドレ・ボワッファール/ピエール・ブーシェール
コンスタンティン・ブランクーシ/ブラッサイ/アンリ・カルテイエ=プレッソン/ジゼル・フロイント
ピエール・ガスマン/ゲオルグ・ホイニンゲン=ヒューネ/ピエール・ジャアン/アンドレ・ケルテス
フランソワ・コラー/ジェルメール・クルル/ジャック=アンリ・ラルティーグ/エリー・ロタール
マン・レイ/ウィニー・ロニ/エマニュエル・スジェ/モーリス・タバール/アルフレッド・ヴァレンテ
ヴォルス
パリ、写真の首都 ―アンドレ・ケルテスの写真は語る―(荒屋鋪透)
写真家のパリ(地家光二) / 作家解説 / 主要参考文献 / 年表
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品切れ / 季刊写真映像1 THhe Photo Image
写真評論社 / 1969年5月 / ¥― / B (最初の頁割れ) |
抱擁=細江英公作品集 / 細江英公論=土方巽・高橋睦郎
細江英公にきく(インタビュアー:桑原甲子雄・吉村伸哉)
海外作家新作:クリステル・ストレームホルム 解説=東野芳明
時評:高梨豊/津田新一/重森弘淹/佐藤忠男
モーメント・モニュメント(森永純)/ANDROGUNOS(山内玲子)/園(武井哲史)
TODAY(田中長徳)/楽園(畦田堅持)
異色作家・田本研造を中心とした北海道開拓のドキュメント
エッセイ:斉藤竜鳳・浅沼圭司・飯島耕一
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品切れ / 写真装置4
写真装置舎・現代書館 / 1982年3月 / ¥― / B |
特集/風景写真(執筆者:多木浩二・伊藤俊治・上野昂士・饗庭孝男・柄谷行人・朝倉俊博
藤原新也・原将人・松本健一・松山巖・海野弘)
自然と絵画と写真の闊歩1830〜1910/1967〜1972 風景論争の時代・概要
写真原点1981 中平卓馬
選挙のフォトジェニー ロラン・バルト(梅本洋一・訳)
写真は挿入する 四方田犬彦
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品切れ / 写真装置6
写真装置舎・現代書館 / 1982年11月 / ¥― / B |
特集「写真の起源・1800年代」(執筆者:種村季弘・伊藤俊治・多木浩二・喜安朗・西野嘉章・三浦雅士
宋正弘・日高敏・柳本堂規)
写真の発生と表現のあいだ(奈良原一高・柴田敏雄・土田ヒロミ・田中長徳
ほか)
中国写真史話(訳註・長谷川明)/資料:初期写真史ブックリスト
資料:HISTORIOGRAPHY・写真の誕生T・U
東京人 1978―1982・東京人 1978―1982 メモ 高梨豊
書評:物象の佇まいと風景の変質 小阪修平 / 展評:写真史の撹乱 稲川方人
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品切れ / 写真装置9
写真装置舎・現代書館 / 1984年3月 / ¥― / B |
特集=肖像(執筆者:三浦雅士・四方田犬彦・内藤正敏・坂本満 ほか)
座談会:肖像写真の遠近法(多木浩二×若桑みどり×池内紀)
人物を撮る(高梨豊・田沼武能・平地勲・原芳市・今井祝雄・英隆)
資料:アンソロジー肖像写真(亀井俊介・三宅晶子・池澤康郎・森崎和江・金田晋)
スクープ[人間] 福田文昭
書評:ホモ・ロクウェンス 吉増剛造 ・ 内在された時間論 市川和
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品切れ / '68全国産カメラ白書 カメラ毎日12月臨時増刊
毎日新聞社 / 1967年12月 / ¥― / B〜B−
(表紙折れ目、背少傷み) |
表紙写真:玉井瑞夫(レイアウト=木村恒久)
優秀カメラはどれか
'68全国産カメラ白書−千葉大学応用物理学教室の119機種実測
〈グラビア〉共通機構の比較検討と各部精密写真
座談会:↓カメラ設計者の喜びと悲しみ↓
−鈴木実(旭光学)・根本智(キャノン)・高瀬乃守(マミヤ)・中村重弥(日本光学)・米谷美久(オリンパス)
戦後国産カメラの発達史(愛宕通英) etc.
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ArgaPT-054 / 最新・写真技術 '77カメラ毎日別冊
毎日新聞社 / 1976年12月 / ¥800 / B
(とじ込み付録欠) |
Q&A形式索引付 監修・藤田直道
色彩表現−奈良原一高の世界/自然の表情を写す−堀内初太郎/ノーファインダーが見た世界−森山大道
あなたの暗室でできるカラープリント−脇リギオ/レンズの性能13のポイント−内田錬太郎
僕のフィルターワーク−児島昭雄/イラスト・ルポ−新宿カメラ横丁/ストロボ・ライティング etc.
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品切れ / キャノンA-1のすべて / 朝日ソノラマ【編】
朝日ソノラマ / 1982年6版 / ¥― / B |
[現代カメラ新書別冊 35_一眼レフシリーズ No.8]
第1章 キャノンA-1開発の経過 / 第2章 A-1の考え方・使い方
第3章 イラストレイテッドA-1 / 第4章 A-1の取り扱い説明
第5章 A-1システムの全貌 / 第6章 A-1を活用した撮影講座
第7章 歴代キャノンカメラカタログ
第8章 資料 販売・サービス網一覧ほか
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品切れ / 新時代の黒白フィルム現像 / 笹井明
朝日ソノラマ / 1978年初版 / ¥― / B (経年のヤケ・シミ) |
[現代カメラ新書別冊 No.53]
第1章 フィルムの現像処理 / 第2章 正しいフィルム現像 / 第3章 新時代の標準現像液
第4章 35ミリフィルム現像の実際操作 / 第5章 120、110ロール、シートフィルム、乾板などの現像操作
第6章 現像液、定着液などのつくり方 / 第7章 現像液の種類と特徴を生かした使い方
第8章 停止液、定着液の種類と特徴 / 第9章 正しい現像停止と定着の方法
第10章 水洗と乾燥 / 第11章 各種現像液の処方と性能、現像時間
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ArgaPT-115 / スナップショットへの道 / 中谷吉隆
朝日ソノラマ / 1977年初版 / ¥700 / B (経年のヤケ・シミ) |
[現代カメラ新書別冊 No.28]
写真はすべてスナップショットにある / カメラとレンズ / フィルムは生きものである
シャッターチャンスとフレーミング / 光と陰と影 / 現像処理・引き伸ばし
カラー口絵作品・解説 / 撮影前にチェックすること / 日常性と記録
社会でのアクシデント / 一番身近な記念写真 / 子供が撮れれば一人前
街にお出て人と周辺の風景を撮る / 撮影会と月例での腕だめし ほか
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ArgaPT-116 / 接写テクニック / 竹村嘉夫
朝日ソノラマ / 1979年5版 / ¥700 / B (経年のヤケ・シミ) |
[現代カメラ新書別冊 No.19]
第1章 接写を楽しむために / 第2章 まず写してみよう
第3章 接写とそのシステム / 第4章 レンズの選び方・使い方
第5章 接写のためのアクセサリー / 第6章 ライティングをマスターしよう
第7章 フィルム・フィルター 露出の決め方
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再入荷!/ M型ライカの全貌 / 中村信一
朝日ソノラマ / 1985年3版 / ¥1000 / B (経年のヤケ・シミ、地微傷み) |
[現代カメラ新書 No.93]
第1章 M型ライカの概要(ライカM3の誕生・各M型ライカの概要・珍品M型ライカ)
第2章 M用レンズの全て(M用レンズの誕生・M用レンズのすべて)
第3章 M型ライカの使い方(Mシリーズライカの使い方について・ライカM3の使い方
ライカM5の使い方・ライカCLの使い方・ライカとレンズの手入れ)
第4章 M用アクセサリー(M用アクセサリーについて・M型のケース・レンズフード
バヨネッタアダプター etc.....)
[現在入手不可]
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品切れ / ニコンF4/F4S、F-801のすべて
現代カメラ新書別冊 35ミリ一眼レフシリーズNo.16 / 朝日ソノラマ【編】
朝日ソノラマ / 1990年3版 / ¥― / B |
第1章 ニコンF4/F4Sの開発
第2章 ニコンF-801の機構と特徴
第3章 ニコンF4/F4S、ニコンF-801の全貌
第4章 ニコンF4/F4S、ニコンF-801の使い方
第5章 ニコンF4/F4Sを使う
第6章 ニコン略史・資料
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品切れ / 私の組写真作法 現代カメラ新書No.32 / 中村由信
朝日ソノラマ / 1977年初版 / ¥― / B |
組写真とは / 組写真の基本研究
画面の心理的処理法 / 組写真の手法分類
組写真制作の実技 / 撮影の実際
組写真の編集上の諸問題 / 発表の場について
組写真の本番と解説
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品切れ / マミヤのすべて
現代カメラ新書別冊 中型カメラシリーズNo.2 / 朝日ソノラマ【編】
朝日ソノラマ / 1978年初版 / ¥― / B (小口少シミ) |
―マミヤRB67・マミヤM645
第1章 マミヤの歴史 / 第2章 設計者がめざしたRB67
第3章 設計者がめざしたM645 / 第4章 RB67プロSシステムの全貌
第5章 RB67プロSの取り扱い説明 / 第6章 M645 1000Sシステムの全貌
第7章 M645 1000Sの取り扱い説明 / 第8章 マミヤM645・RB67を使ってみて
第9章 資料
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ArgaPT-055 / サウンド8ミリ読本 現代カメラ新書No.22 / 小池恒裕
朝日ソノラマ / 1979年4版 / ¥600 / B |
序章・8ミリトーキーのいろいろ 各方式の特長を知るために
第1章・サウンド8ミリのシステムと機材
第2章・8ミリトーキーに必要なオーディオの知識
第3章・サウンド8ミリの撮影プラン
第4章・サウンド8ミリの編集プラン
〈付録〉サウンド8ミリ用語(索引をかねて)
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品切れ / 写真の修整 現代カメラ新書No.78 / 中一訓
朝日ソノラマ / 1982年初版 / ¥― / B (カバー少傷) |
印画の修整はどうするか(印画修整法) / エアーブラシとは
プリントする時の修整 / ネガフィルムの修整(陰画修整法)
カラー修整について / カラープリントの場合
カラーネガの修整 / リバーサルの修整
鉛筆によるネガレタッチングとは / 現像で出来る修整
エレクトロニクスによる修整 / 修整とは何か
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ArgaPT-057 / 銘機礼讃2 語りだすディテール / 田中長徳
日本カメラ社 / 1996年第2刷 / ¥900 / B (カバー少汚れ) |
〈塗り直しライカの皮膚感覚、チープシックのリコーカメラ、指のパワーを保存するカメラ、
気になるカメラがひしめきあう、カメラエッセイ。「銘機礼讃」続編。〉
チェコは遙かにプラハは近くに / 塗り直しライカの皮膚感覚 / 建築の誕生に立ち会うコニカ現場監督28
チープシックのリコーカメラ / 「粋な銘機大賞」に選ばれたフォカ / 万能レンズ、キルフィットの魅力
ZEN(禅)とミール(平和) / 跳べ!ザンビア―海外派遣青年協力隊員のカメラ / 矢切の渡しと柳とフジタ66
プラハで見つけたキエフ10 etc. |
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ArgaPT-058 / ドイツカメラのスタイリング / 佐貫亦男
グリーンアロー出版社 / 1996年第3刷 / ¥500 / B |
〈中古ドイツカメラ収集の手引き書!!著者が第二次世界大戦後にドイツを歩き、カメラ店で集めたカタログと
リーフレット類を種にして書いたエッセイ集。〉
ライカ / コンタックス / コンタフレックス / コンテッサとスーパーシックス / イコフレックス / ローライフレックス / エクサクタ
ミノックス / バルディナ / レチナ / アグファのカメラ / フォクトレンダーのカメラ
/ 東独のカメラ / 電気露出計
[現在入手不可] |
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ArgaPT-049 / インディペンデント・フォトグラファー
ロバート・フットラップ【著】 石崎浩一郎・阿部修二【訳】
クイックフォックス社/1979年第2刷/¥2500/B〜B−
(カバー=上部擦れ・背下部少傷み、天・小口=シミ) |
―ロバート・フットラップの35m/mカメラ講座
35ミリ・カメラ/写真機材を選ぶ/写真のことば/カメラ・テクニック/フィルム
ひかり/露出/暗室/現像/焼付け/プロ・カメラマンになるために
[現在入手不可]
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再入荷!/ カラスも猫も / 武田花 / 筑摩書房 / 1995年第1刷 / ¥600 / B
(カバー上部少擦れによる傷み) |
〈中学生のころ一人で鰻を食べに行った思い出、犬にかまれたこと、谷中の猫、夜の代々木公園などなど、
様々な雑誌に載った好きな写真とエッセイで綴る2冊目。〉
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品切れ / 武田花写真集 猫・陽のあたる場所 / 武田花
現代書館 / 1991年第1版第5刷 / ¥― / B (巻末遊び紙折れ目) |
〈野良猫に貢いだ武田花さんが、野良猫から招待されて、落ち葉のつもる栖にくりだす日がくる。
「ちょっぴりしか飲めないんですのよ」と言いながら、猫目石の盃の中を恐るおそる覗くと、
飲むと帰れなくなるかもしれない猫界の密が、たわたわとゆれている。
それを飲んだか、そしてどうくつろいだかは、その日が来なければ分からない。
もしかしたらば、そんな日はもう在ったかもしれないぞ。
そのうららかだった日のことは花さんも忘れていて、カメラ箱を路上の猫に向けると、
「忘れたの?花さん、花さん、忘れたのでしょう?」と被写体が言っている。・・・(唐十郎)〉
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品切れ/写真作法/土門拳/ダヴィッド社/1985年11版/¥―/B
(小口シミ、カバー少擦れ・傷) |
〈写真に深い情熱と愛情をもち、つねに原点にたち返って思索する著者の
写真に関する文章と講演を収録。 〉
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品切れ/写真随筆/土門拳/ダヴィッド社/1986年4版/¥―/B
(少汚れ、天・小口シミ、カバー少傷) |
〈青春時代を描いたもの、往時の社会相を描いたもの、アマチュア諸氏への
ひたむきな発言など硬軟とりまぜた好篇。 〉
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品切れ/写真批評/土門拳/ダヴィッド社/1985年6版/¥―/B
(小口少シミ、カバー少傷) |
〈月例応募写真の一枚一枚に心を込めて批評した文章と、すべての作品も掲載。
写真全般についての批評でもある 〉 |
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品切れ/一銭五厘たちの横丁/児玉隆也 桑原甲子雄【写真】
晶文社 / 1975年 / ¥― / B (天・地・小口シミ多) |
〈一銭五厘のハガキに召集され、横丁の兄ちゃんたちが出征する。
ドブ板踏んで、ラッパの響きに送られて…。
桑原甲子雄のカメラに収められた留守家族たちの写真を唯一の手がかりに、
昭和50年東京下町をルポライター児玉隆也はひたすら歩く。
将来を嘱望されながら夭折した児玉が再現した、
天皇から一番遠くに住んだ人たちの戦中戦後の物語。〉
[現在「岩波現代文庫」化]
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品切れ / 木村伊兵衛の昭和
木村伊兵衛【著】 田沼武能【編】 加太こうじ【文】
筑摩書房 / 1990年 / ¥― / B |
[ちくまライブラリー 39]
「焼跡から立ち上る庶民のエネルギー、子供たちの明るい笑顔、変貌する都市、
失われていく路地裏の風景。なつかしい街の貌が、人々の姿が、ここにある・・・」
〜巨匠・木村伊兵衛の眼が写しとった「昭和・街と人」200点を集め、
コンパクトにまとめた写真集。
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